人口減少社会におけるインフラに関する研究

人口減少社会に突入し、従来のようなインフラの整備・維持管理が困難な状況となってきている中、これからの交通分野におけるインフラのあり方を検討します。具体的なテーマとしては、交通ネットワークや交通施設整備制度、公共交通運用、交通需要 調査の4つを対象にあり方を検討します。
また交通インフラだけでなく、水インフラ分野におけるインフラのあり方も研究します。具体的なテーマとしては、人口減少に伴う水道事業の実態調査や課題・指標の選定、水需要調査および事業統合(広域化)のあり方について検討を行います。

研究代表者:鈴木拓也